名刺の印刷 オフセットとオンデマンド

 

『今まで使っていた名刺の台紙がなくなってしましましたが、次はどうされますか?』

といつも名刺をお願いしている会社から連絡がありました。

 

名刺

 

名刺の台紙?そう言えば少し前から『残りが少ないですよ』と案内されていた気がしますが、

今一つ理解出来ていなかったのでそのままにしていました!

 

そのまま何も考えずにすぐ注文するのは性に合わないので自分が理解するためにも調べてみました。

 

名刺、印刷で検索してみたところ、主に2つの印刷方法がが出てきます。

それがオフセット印刷とオンデマンド印刷です。

説明文を読んでもわかるようなわからないようなところがあるのですが要約すると

 

 

 

◆オフセット印刷とは

 平板印刷のことで、最も一般的な印刷方法。

非常に鮮明な印刷が可能で大部数の印刷に向いている。

刷版についたインキを、ブランケット(転写ローラー)にいったん移し(Off)、

そのブランケットを介して印刷用紙に転写(Set)するとあります。

 

※特徴として、原版を作って印刷するため初期費用がかかるが大量印刷をすれば大きく単価が下がる。

※文字の輪郭やエッジやシャープに仕上がる。

※印刷機そのものは高価であるが、

印刷の際、原版となる版胴と紙が直接触れないため銅の摩耗が最小限に抑えられる

(同じ版を長く使用することが出来る=多いほど、長いほど単価が下がる)

 

さあ自分で書いていてもこの説明でわかるかどうか分からなくなってきました。

 

 

 

◆オンデマンド印刷(ビデオは付きません)

オンデマンド印刷機(高級なカラープリンター)を使用した印刷方法。

製版の必要がなく原稿データをダイレクトに読み取り、直接出力(印刷)する。

版が必要でないため、小部数でも価格を抑えつつ、必要な部数をスピーディに印刷することが可能。

 

※必要なものを必要な時に必要な数だけ印刷する場合に適した印刷方法

 

 

 

88F38DFC8B40

 

 

 

当然この二つはトレードオフの関係のあり、大まかに表にすると

 

 

> > >        オフセット            オンデマンド   

本体コスト          高価              普通

初期印刷コスト        高い              安い

大量印刷コスト        安くなる            割高

印刷精度           優良              普通

 

 

値段(例えば)   ¥20,000/1000枚 @20       ¥5000/100枚 @50

> > >     ¥50,000/10000枚 @5

 

 

基本となる考え方としては、急ぐならオンデマンド、

きれいな仕上がりを希望ならオフセットが基本となるでしょうが、

普通の人でも1000枚一度に注文する人はなかなかいません。

 

 

 

そこで良いとこ取りの方法として、

名刺の共通部分だけを予め大量に準備しておき、

必要な時に必要な人の名前の部分だけを台紙の上から印刷すれば

そこそこ安くきれいに仕上げることが出来るわけです。

 

 

> > >    オフセット台紙         オンデマンド文字

値段      50,000/10000枚 @5  +  1000/100枚@10  = @15 

 

とかなり良い感じの単価になります。

 

 

でもネットで知らべた感じでは、

仕上がりは並ですが、小ロットでもオフセット印刷より安く出来るオンデマンド印刷もあるようです。

 

 

気になる人は調べてみましょう!