雑誌の発売日

4月からの新しい年度に変わる中で、

 

 

大きな変化があります。

 

 

 

なんと土曜日が休配日だらけになります。

 

 

 

休配日というのは

 

 

あえて雑誌の発売を設定しない

 

 

日にちということです。

 

 

 

 

土曜日の休配日が増えると

 

 

岡山は2日遅れなので

 

 

(日曜日はさむと3日遅れ)

 

 

火曜日の入荷が

 

 

なくなります。

 

 

 

今までも土曜日休配日はありましたが、

 

 

これほどたくさんの休配日ははじめてです。

 

 

 

これも時代の流れですね。

 

 

 

運送屋さんも休んでもらわないといけないし、

 

 

雑誌の販売量など

 

 

いろんな理由が合わさった結果です。

 

 

 

 

こうなったことで

 

 

まず今までは火曜日に入荷していた経済誌、

 

 

「週刊ダイヤモンド」「週刊東洋経済」の

 

 

入荷日が月曜、もしくは水曜になります。

 

 

 

予想ではおそらく前に移動して月曜日になるのではないでしょうか?

 

 

 

と思ってます。

 

 

 

さらにこの土曜日休配は月刊誌にも影響を与えます。

 

 

 

まずおそらく土曜日に発売日の設定ができないことで

 

 

本来の月刊誌の発売日が本来の日にちから

 

 

大きくずれ込んで前倒しになることが予想されます。

 

 

雑誌の発売日というのは、基本的に後ろの日付にさがることは

 

 

今までの経験上、ほぼありえないので

 

 

必ず前倒しになると思います。

 

 

 

これにより、従来設定されている基本の発売日より

 

 

大きく前にずれる雑誌が増えると思われます。

 

 

 

あくまで予想ですが、

 

 

そうなる可能性が高いです。

 

 

 

本屋で長く働いてきましたが、

 

 

昔は2日分入荷する曜日があったりもしましたが、

 

 

月から金までの発売設定になった現在と

 

 

月から土まで発売設定のあった昔とでは

 

 

それほどのひらきがうまれました。

 

 

 

みなさま、今年度は自分の欲しい雑誌の

 

 

発売日が土曜日と重なりそうなケースでは

 

 

金曜日もしくはその前の木曜日に

 

 

発売してるかもしれないと

 

 

疑ってみる必要があるかもしれません・・・・

 

 

 

あくまで予想なので

 

 

間違ってたらすいません。