知っていても役に立たない書籍の豆知識(書籍コード)

知っていても役に立たない書籍の豆知識

 

 

前回は雑誌のコードについて語りましたが、今度は書籍です

 

 

書籍にも雑誌と同様あるコードによって大まかな種類が分かるようになっています

 

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それはこの部分 Cコード  CXXXX(4ケタの数字) で

 

 

1桁目が販売対象

代表的なものとして

6XXX 小中学参  7XXX 高校学参  8XXX 児童書  9XXX 雑誌扱い

 

 

2桁目が形態

X1XX 文庫  X2XX 新書  X

 

 

3、4桁目が内容 となっています

XX93  日本文学  XX79コミック

 

 

上記より C8293の場合 新書サイズの子供向けの日本の読み物

CX179の場合 文庫サイズのコミック(コミック文庫)

ちなみにジャンプコミックは C9979 と少し説明がめんどうくさい

(コミックには雑誌扱いと書籍扱いがあるから・・・)コードとなります

 

この分類をどこで使用するかというと書籍(一部ムックを含む)にはスリップという商品管理の紙が挟まっており

販売の管理や、スリップを仕分けするときに使ったりします

※最近はPOSデータで販売管理している書店も増えスリップの重要度も減ってきているようです

 

 

日本では書籍は雑誌の流通に相乗りしている形をとっているので効率的で他の国より比較的安価です

 

 

裏話として昔の出版社などでは(今は知りませんが)広告収入で成り立っている雑誌の編集部より

丁寧に本作りをしている書籍の編集部の方が格上に見られていたそうです