地元(岡山)情報
岡山市浦安で名物の山名製菓さんのプロペラかりんとうは
もともと「ブックランドあきば」の会長と山名製菓さんが
幼稚園からの幼馴染で、
50年以上の付き合いということで
店舗のあったころから販売させていただいていた商品になります。
店舗で販売していたころは、
なんで「本屋なのにお菓子を売っているの?」とか
「本を買わずにお菓子だけでごめんね」とか
何かとお客様との会話のきっかけになってくれていました。
最盛期には本屋なのにあきばだけで、一袋300円と500円のお菓子が
年間700万円売り上げるほどの人気商品でした。
今回、カーディーラー様のご要望があり、
特別にイベント用で税込150円の小袋を作っていただきました。
甘い蜜にピーナツが絡まって
食べだしたらとまらないおいしさです。
プロペラのようにねじった形にしてあるのは
その方が蜜とピーナツがたくさん生地にからんで
おいしくするためです。
是非一度、食べてみて欲しいです。
更新遅くなりました。
4/3のブログにも書きましたがH20年8月より
営業してまいりましたブックランドあきば高島店を
R1年5月31日を持ちまして閉店いたしました。
最終日となった5月31日はオープン以来となるほどお客様にご来店いただき
営業終了時間の22時には30人以上の残って下さったお客様に見送られて
最後は拍手で送っていただけるという幸運の元に、
無事11年間の営業を終えることが出来ました。
いままで何店舗も店舗を締めてまいりましたが
ここまで愛されたお店は過去になく、
改めて来店していただいたお客様並びに
お店のファンを増やして下さった従業員に感謝の念に堪えません。
ありがとうございました。
ブックランドあきばは『雑誌の宅くん』を中心と事業と位置付け
今後も邁進してまいりますので
今後とも皆様よろしくお願いします。
先週、福山に行ったときに冷たいきびだんごについて少し書いてみましたが、
福山に続いて今度は米子に行く機会がありました。
今回こそは冷たいきびだんごを持って行こうと心に決めて、さあ準備。
この前の反省を踏まえ製造している山脇山月堂様
http://www.dango.co.jp/
のホームページをしっかりチェックして、岡山駅のサンステのお土産物売り場
(ここは朝7時からオープンしてます)にてゲット。
1個では¥180なのですが、上の写真の6個入りは¥1240!
180×6は¥1080じゃないの?と思ったあなた!
この差額は写真の左右で銀色に光っている保冷容器の値段だと思われます。
前回単品で買った時は「30分ぐらいで食べごろです」と言われたのですが、
今回の6個入りセットは5時間持つとのこと。
米子まで車で約3時間として楽勝ですね。
後はお届けした先で冷蔵庫にでも保存してもらえれば
いつでもおいしく食べていただけるはずです。
で同業の本屋さんにお届けしたところ『ウチには冷蔵庫置いてないのよ・・・』
あわてて食べてもらいました。
どうもついていないような??
気を取り直して帰りのサービスエリアでレモン味の生きびだんごを買って
お家で堪能しました。
『『 やっぱ美味しい 』』
見かけた方は是非!!
岡山と言えば『桃太郎』
『桃太郎』といえば『きびだんご』
と来れば当然岡山と言えば『きびだんご』
でも地元民としてお土産に持って行くにはありきたりすぎて
ちょっと選びにくい!
先日、福山の知り合いを訪ねる機会があり何か良い手土産ものないかな?
と思いネットを徘徊。
岡山、名物、で検索すると定番の『きびだんご』『マスカット』『桃』から
『大手まんじゅう』『むらすずめ』などいつも見かける顔ぶれ。
少し変わったものだと『マスカットきびだんご』と言うものもありましたが
もうひとひねり、何かないかなぁっと。
ありました『生きびだんご』!なんと《冷たいきびだんご》です。
翌日、福山へ向かう前に倉敷にある岡山の某有名百貨店へ!
ここなら絶対あるだろうと思い色々探しても見つかりません。
仕方なく従業員のお姉さまに聞いてみたところ
どなたもご存じない(涙)
約束の時間もあるので仕方なく別な手土産を選び高速道路で福山へ!
《冷たいきびだんご》の事は忘れてさり気なく寄ったサービスエリア。
ふとレジの前を見ると普通にあるじゃないですか!
確か6個で¥1,280
良く考えるとアイスのようなもの(というか雪見だいふく)なので
持って行くまでに時間がかかる場合は向いていません。
そりゃ普通の百貨店のお土産コーナーでは売っていませんよね。
調べてみたところ駅の構内や岡山空港、サンステなどで販売しているようです。
手土産には出来ませんでしたが、帰りに同じサービスエリアの上りで購入。
家で妻と娘とおいしくいただきました。
ちょっと変わったお土産に最適ですよ。
前回も書きましたザグフェスの中での一コマです。
Dr.ナグモの著書販売で参加した私たちですが、何故か『シャボン玉石けん』の方も一緒に並んで販売されていました
不思議に思い、参加の理由をお伺いしたところ、
先生の著書の中で天然油脂由来の純石けん分『無添加石けん』が取り上げられており
そのご縁で著書を購入され、
イベントのお手伝いをされながら著書を活用しながら啓蒙活動をされているそうです。
『シャボン玉石けん』という名前は知っていましたが、
こんな良いものを発売されていたとは思っていませんでした。
※1970年代に提供していたシャボン玉ホリデーは牛乳石鹼なので関係ない会社です。
となりに座ったご縁でサンプルをいただきました。
使うのが楽しみです!!
5月13日(土)14日(日)と岡山の超有名企業、株式会社ザグザグ様のザグフェス2017に、
南雲吉則先生(Dr.ナグモ)のトークショーに併せて先生の著書の販売で参加しました。
今回の公式なデータは知りませんが昨年は4万人以上の参加者が来場され、
コンベックスで開催される催しの中で
ラーメン博に次いで2番目の集客を誇るビッグイベントです。
噂によると昨年をかなり上回る来場者だったそうです。
会社としては過去何度か出張販売を行ったことがありますが、
今回のトークショーはスゴイ!!
何がスゴイかって、南雲先生のトークショーの回数がスゴイ!
だって1日に5本を2日連続ですよ!合計10講演。
約1時間半の間に30分間のトークショー、
その後本の販売に同席されて
全ての購入者に対してサイン会&撮影会
30分ほど休憩されてまたトークショー・・・
考えられません(笑)。
先生のトークショーの中で参考になる話もたくさんされていましたが
内容については本を購入いただきご確認ください。
中でもすごく印象に残ったのが、
「自分がみんなに伝えていきたいことがある、
しかし時間がかかることなので
90歳まで自分は頑張り続ける」
そんな内容でした。
先生がいつまでも若くいられるのはそういう信念が根底にあるのだなと
心に響きました。
南雲先生は月に1度は来岡されているとの事なので、
機会があれば講演会に出席されることをお勧めします。
毎週月曜と金曜は本部で仕事をしているのですが、田んぼのど真ん中の民家の横を事務所に使わせてもらっているので
歩いて行ける場所にお店がありません。
なので本部の日は基本外食になってしまいます。
当然何店舗か行きつけのお店があるのですが、その中でもおすすめはここ!
岡山市南区福吉町にある
ファミリーIZAKAYA鳥まる さんです。
写真を拡大して見てもらえるとわかると思うのですが、ランチがなんと¥500(消費税もとられないぽっきり価格)
ととにかく安い!
チキンカツセットやから揚げセット、ラーメンなど6種類のメニューがこの価格で、
このメニューをベースにトッピングなど一工夫したメニューも¥550で提供しています。
ランチの内容も豪華でちゃんと味噌汁も付いてきます。
(特に知り合いでもないので写真は撮っていません)
メインは夜の居酒屋さんのようなのですが、ランチも大人気で11:30頃に寄ったときでも10台以上ある駐車場が
既にいっぱいで待つこともシバシバ。
個人的にはいつもチキンカツランチを注文するのですがボリュームも充分です。
(+¥50で大盛にもできます)
本当に特に知り合いでもないので(笑)勝手に応援しています
(勝手ついでに鳥まるさんのリンクも貼っておきます。ご迷惑なら削除依頼してくださぁーい)
http://www.tori-maru.com/
次はいつ行こう?
藤戸寺
先日、倉敷に行く機会があり懐かしい場所に寄ってきました。
それが藤戸寺!
今はもうありませんがこのごく近所にお店がありました。
近くにいる時はさほど気にしていなかったのですが、
この藤戸寺は源平合戦、藤戸の戦いの舞台として有名であり、
平家物語で登場したり能の謡曲「藤戸」でも有名です。
現在は干拓されて平地ですが、合戦当時は島が点在する海だったそうです。
岡山南部では干拓によって平地となった場所が多いので
干拓という言葉はごく身近に感じるのですが、
内陸の方からするとイメージしづらいかも知れません。
藤田伝三郎はかなり身近に感じます(笑)
藤戸合戦の記念碑
この藤戸寺には重要文化財にも指定されている珍しい鎌倉時代の石造五重塔婆が有名です。
お寺の前のたい焼き屋さんは美味しいと評判で、
昔は冬場しかやっていなく、すぐ売り切れてしまう幻のお店でしたが
今では1年を通して営業されており、
寄った日も10名近くのお客様が並ばれていました。
ちょっとした手土産に大変喜ばれますよ!
五重塔(総社市)
岡山から全国へ雑誌をお届けする雑誌の宅くん と謳っていますが
よく考えたらあまり岡山らしいネタをお届けしていませんでした。
全国の皆様に少しだけ岡山らしさをお伝えできればと思います。
岡山で五重塔といえばそれはもう当然総社市にある備中国分寺です。
知り合いのセミナーに参加する機会があり総社に行ったので
久しぶりに五重塔を見てきました。
五重塔の一帯は吉備路と言われています。
岡山市から総社市にかけて観光地として整備され
田園一帯を専用自転車道が通っており
そのシンボル的な建物となっています。
近くには桃太郎伝説の元となった温羅(うら)の居城であった鬼ノ城(きのじょう)や
墳丘まで立ち入りができる日本最大の作山古墳などがあります。
五重塔について屋根が5つあるから五重塔というのだと認識はありましたが
5つには意味があり地水火風空の五大(サンスクリット語の宇宙を構成するものらしい)
をかたどっているそうです。
調べてみると奈良の法隆寺や興福寺など国宝だけで11塔
重要文化財でも日光東照宮や厳島神社など14塔あり備中国分寺もここに含まれます。
春のレンゲ、夏のヒマワリ、秋のコスモスと年中見どころがいっぱいです。
岡山にお越しの際はぜひお立ち寄りください!