「婦人公論」
『婦人公論』が好調です。
以前は隔週誌でしたが2022年から月刊誌として再スタートしました。
作家の佐藤愛子や樋口恵子の連載を始め、
「おひとりさま」「健康」などのテーマで読者を増やしています。
昨年9月号では相続をめぐってトラブルになりやすい「きょうだい」に焦点を当てました。
「きょうだいは支えか重荷か」と題した特集は
多くの読者が自分ごととしてとらえ、
反響を呼びました。
ターゲットはもともと50~60歳代がメインでしたが、
徐々に60~70歳代に変化していきました。
当社とお取引いただいてる
カフェチェーン店様も
月刊化したあと、早い段階でこの雑誌を
定期にしていただきました。
先見の明がおありだなと感心しております。